シリコンプラグコード
耐久性とファッション性?を兼ねキタコのシリコンプラグコードに交換です。
今まで新車で購入したバイクは一年経過で交換しています。
作業しやすいようにイグニッションコイルごと取り外します。
イグニッションコイルをしっかり持って純正プラグコードを引張りながら反時計回りにねじっていくと簡単に外れました(笑)
今までのホンダのバイクは結構丈夫にくっついていましたが、流石中国製?
プラグキャップは反時計回りにねじると簡単に取れます。
純正プラグコードと同じ長さにシリコンプラグコードを切ります。
カッターナイフで切るのが一番綺麗に切れます。
イグニッションコイルに今度は時計回りでねじ込んで行きます。
防水にシリコンシーラントを塗っています。
純正のコードブーツも取り付けましょう。
純正プラグキャップも時計回りでねじって取り付けます。
どうですか(笑)
赤いプラグコード・・・なかなかいいでしょ(笑)
ホントは黄色が欲しかったのですが・・・
しかしカバー着けると見えないのです(汗)
まぁ、自己満です。
取替え後早速150キロ程走ってまいりました。
なんと期待していなかったのですが、アイドル安定、高回転時のエンジン音が綺麗???、益々トルクフラットとなりました。
普通はそんなに変わらないのですが、いかにスペイシー100の純正プラグコードが粗悪なのかがわかりました(笑)